ゆいっち

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのゆいっちのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アバターを初めて映画館で、しかもIMAXで観ることができた。凄まじい映像美だった。特に前半の海で泳ぐシーン、あたかも自分も水中にいるようで息が詰まった。
ストーリーは前作よりは良かったが、間伸び感があった。(映像が主の映画ゆえ、見せたいシーンを、なるべく長く回したかったのもあるのだろうが)よって、前作よりプラス0.1ポイント。

1作目は自然、2作目は海、3作目は何を見せてくれるのか今から楽しみである。

3作目用内容メモ
ジェイクは妻のネイティリとの間に3人の子宝に恵まれ、また1作目で博士が残した子を養子に迎えた6人家族で暮らしていた。
1作目のラストにネイティリが殺した大佐が、ナヴィの姿でクローンとして蘇る。彼が死ぬ前に、データを残していたのだ。そんな彼は、ジェイクらへの復讐を決意。それを知ったジェイクは森を離れ、隠れて暮らすことに。
そうして行き着いたのが海の種族の島。森の種族であるジェイク一家ははじめは受け入れられないが、だんだんと溶け込んでいく。
そんな中、とうとうジェイクの足を掴んだ大佐は海上で戦いに。結果的に長男を失うもジェイクが勝利。しかし、殺したと思われている大佐は実の息子であるスパイダーに命だけは助けられているのだ…というところで3作目へ
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