dauny

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのdaunyのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

海編。相変わらず絵は綺麗。だけどアバター技術の新鮮さがなくなり、異文化交流感もマイナーチェンジって感じで、やや物足りなさがある印象。今回は結構子供たちがメインだったけど、なんかハイスクールの転校生みたいなやり取りでチープやなぁって思った。あと、もう普通に英語なんやね。1が吹き替えでしか見れなかったけど、現地語もっと喋ってたよね。
大佐続投に歓喜したけど、やはり人間としての限界に挑んでる感が彼の魅力だったかなと思う。アバターになってなんか違うなぁって思った、
全体的にアバター1に大切なものをたくさん忘れてるので、取りに戻って欲しさがある。絵は綺麗以外に褒めるところがない。


ロボティクスと3Dプリントによる未来の建築技術エグすぎてやばいな。とはいえ、目的が資源から永住に切り替わったようなので、本格的なジェノサイドが始まるんですかね。

以下各キャラ
パパ
また、デカい魚とかを従えて欲しかったのに残念。あとトドメさせ。そういうところだぞ。

ママ
最強のクリーチャーみたいになってた。事実最強。振り回されまくってて可哀想。弓折れたし。

兄貴
完璧な兄は死ぬ宿命にある


ホウレンソウができない、命令に従えない、僕が嫌いなタイプです

妹(養子)ちゃん
人間とのハーフとのことで造形が人間寄り。一目見た時は媚びたか?と思った。フォースみたいなことしてる。

スパイダー 
利敵行為しておいて古巣に戻りますはねぇよ

末っ子
お前は家にいろ。ずっと足を引っ張ってた。家にいろ。

おばちゃん博士
夢の中での消え方が斬新。ウケる。

大佐
普通の悪いやつになっちゃったなぁ。情に厚い分、弱点ができた。もっとストロングなところを見せてくれ。

ワニっぽい飛魚
立ち泳ぎしてるとき絶妙にキモくてウケる

クジラみたいなやつ
脳髄液?が老化に効くらしい。文字通りなら、そら絶滅に追い込まれても納得なほど、人類の欲にまっすぐ届く。効能次第だけど、瓶が一本で100億円でも安すぎるくらいやな。
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