あ、B級映画だったの(^^;)。ちゃんと怖い映画かと思ってた。
親切にしてくれた人でも、必要に準じて食い散らかしていく肉食女子シル。
テーサイばっか気にして気疲れしがちな私にとっては、ちょっと羨ましいな、と感じる魅力的なキャラクタ。ドレスのセンスはご愛敬。
ただ、追跡する研究者？チーム？がアホすぎて、追い詰め方がヌルいから、シルの恐さがちっとも光らない。
はい！お話はちっとも面白くないです！！。
「女は従順で扱いやすい」を優々と食い破っていく物語構造。王道のピグマリオンですね。
女性畏敬ぶった女性嫌悪。デザインがギーガーｗ。
でも、人間の女って、シルよりもっと入り組んでて、不可解なエグさがあると思うけどな、ふふっ。
<追記>
あ、エロティックSFを狙ってた映画だったのね（笑）気付かんかった(^^;)
はだかの美女が出てくるってだけで、あんまりエロさは感じなかったわ。
