ポスターのエマ・ワトソンの顔、、、
ホラー映画みたいだな。。。
史実に基づいて作られた映画らしーけど、、、
調べてみると
実際には 施設から脱走した話を元に あとは盛り盛りのフィクションみたいだ。
史実や事実モノは 過剰に盛られすぎてイヤになっちまうことも多々あるが、
この映画の場合 実際にはストーリー自体はフィクションなんだから もう少し派手に作った方がいいんでないかい？
撮り方、音響とかで もっとハラハラドキドキ感を出せるはず。
冒頭 秘密警察に捕まってしまう場面にしても 脱走して追われるシーンにしても ハッキリ言って つまらない。
最近 観た『ドント・ブリーズ』なんて 内容的には かなり薄いのに 観ている側は まるで その場に居るような臨場感を与えてくれた。
ラストの飛行機で離陸するシーンにしても もっと感動的に そして観ている側に安堵感を与えることができるはず。
不満ばかりを書いたが
満足感がないわけではない。
ハリーポッターシリーズでは まるで幼虫からサナギを経て ラスト作品で 見事に美しい蝶々に羽化したハーマイオニー、
たしかに まだまだ色気は足りない感はあるが それでも これだけビューティホーな女優は多くない。
それを堪能できただけでも じゅうぶん満足。
しかし、、、
ダニエル役の男優さん
『なんの映画で観たんだっけな〜？』って ずっと考えてて ラストのあたりで気づいたんだが、、、
オレの一番好きな『ラッシュ プライドと友情』のニキ・ラウダやん！
あかん、あかんぜ！
ニキ・ラウダはケツエプロンやっちゃあかんぜ。
その分 減点！
