りく

アングリーバードのりくのネタバレレビュー・内容・結末

アングリーバード(2016年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

キャラクターが魅力的だった。
アマプラでは「人間世界の縮図」なんて言われてたけどフツーのアクションアニメ的な感じだったと思う。
とりわけ不器用でも器用でもない主人公の弱点は怒りをコントロール出来ないこと。でもそのせいで人付き合いが上手くできなくて、友達もいない。ところが自分たちの島を侵略した動物たちに一矢報いるリーダーに…。
我慢できないその怒りが物語終盤でキーになってくるのかと思えばそうではなかった。最後の方はアングリーバード自体も怒りの感情うまく飲み込めてるし。
りく

りく