スピルバーグの言わずと知れた名作群をかなり観れてないけど、超高水準のクオリティで安定してるんだろうと思わされる...早いとこ観なきゃ
ドント・ルック・アップのマークライランスが怖良すぎたのでこちらも観たのだが、出演時間少ないし激しい演技はないのに助演男優賞を獲ってるのが分かる、表情からたくさんのバックグラウンドや感情を読み取れる、
これが役柄の奥行きを魅せる「深みのある演技」ってやつなんだろうな
コーエン兄弟がこういうストレートに面白い、その中に自らの個性も悪目立ちしない配分で織り交ぜた脚本を提出できるのがニクい 最後まで効いてくる冒頭の保険の話も、お目当ての人物が全然出てこない緊張したままのユーモアも 上手いんだよなあ