叡福寺清子

ブレイキング・ゴッドの叡福寺清子のレビュー・感想・評価

ブレイキング・ゴッド(2014年製作の映画)
3.0
エンジンかかるの遅かった
とにかく終盤までの展開がかなりつまらない.
60分過ぎたあたりからやっと視聴に耐えうるようになってくる.
色んな意味で映画の中の人も観てるこちらも我慢の作品.
勝手にコメディタッチと思ってたらから戸惑うシークエンス度々.
パットとパパの絡みで,やっと「あ,これマジなヤツやん」と気づいた次第.
ダメな方のオーストラリアなので,ハードル下げてからの視聴をお薦めしたい.
にしても再嚥下のシーンは凄かったなぁ.
人権派弁護士を演じたジョージナ・ヘイグはワンス・アポン・ア・タイムにてエルサを演じている.こちらもじぇひ.
最後になりますが,邦題改悪裁判は実刑判決です.双子の殺し屋に執行してもらいます.