淀川コーエン

誰でもない女の淀川コーエンのレビュー・感想・評価

誰でもない女(2012年製作の映画)
3.5
ナチスドイツの負の遺産「レーベンスボルン」を背景としたサスペンス。
主人公の女性が背負った運命があまりにも重い。終盤、一度は反目した娘がかける「ママ」の響きがせつない。
淀川コーエン

淀川コーエン