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僕等がいた 前篇のtoncoのレビュー・感想・評価

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)
2.9
生田斗真も吉高由里子も好きだけど、しょっぱなから、二人のキャラの魅力が見え辛くて苦痛だった。。
心に闇を抱えた少年の心を元気印の女の子がこじあけていく少女漫画のベタな王道ストーリーで、結構この系統の話は好きなのだけど、二人とも中途半端なキャラ設定で、生田斗真は病んでるなりの魅力が欲しかった(ただの、ちょっと空気読めないだけ感あり)、吉高由里子はバカだけど一生懸命なキャラにしたいと思うのだけど、ただのKYというか、おせっかい度が鼻につく感じで、共感しにくい。
好きな二人だけど、この二人じゃなかったよなぁ、、
後半は早送りで鑑賞。でもそれなりにオチには納得した。
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