このレビューはネタバレを含みます
一言でいうと
世にも奇妙な物語が映画化した作品
どちらかというと悪い意味で。
8割はベタっとした恋愛もの。
これがまたなんとも退屈。
最後に種あかしがあるものの、
そこまで驚かない。
だって性格、明らかに別人だし…
どの人物も掘り下げ切れておらず、恋愛ものでもないミステリーでもない、ただ奇をてらったように見せた半端な映画。この映画の見所ってどこなの?テレビでやっていても見なくていいレベル。
松田翔太さんも木村文乃さんも
そこまで演技に惹かれなかった。
あんまりうまくない気がする。
唯一、前田敦子さんはハマり役。
良い意味で虚構、二枚舌、貼り付けた笑顔、男性の求める理想の女性像。
アイドルやってたからできる役なのかなあと思った。プロだ!