なおまるさんの映画レビュー・感想・評価

なおまる

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

え、え、これで終わり?涙

映画のみで物語を追っている身としては、あまりにも置いてけぼりすぎる。話がサッパリわからずWikipedia片手に視聴。

何年も撮影してきてエピローグこれだけ?
登場人物た
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ屈指のノーホープ回とでもいおうか。初めてシリーズ一気見を敢行したが…

話が難しい、暗い、重い…

まだ子供のハリーたち(というわりにはアゴは割れて髭が伸びているが)にはあまりにも世の中の全て
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

シリーズ屈指の理不尽回である炎のゴブレットに比べるといささかマシだが、どうにも暗くて、初見ではわからない物語が続く。

JKローリングいわく、セブルスは陰の主人公なのだそうでそのバックストーリーに触れ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ一挙視聴中。

前回からさらに暗い雰囲気で、理不尽ともいえる展開に多少のイラつきを覚えながら見る。いやハリー被害者やん…しかも命を狙われてるとわかっているのに、水中や迷路では監視もつけないズボ
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.5

初見で全然わからないけどおもろい!


wikiを見てよく調べる


翌日もう一度みる
さらにめっちゃ面白かった。

華やかな舞台とその裏側を、さまざまな視点からコミカルかつウィットに富んだ様子で
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

うーん。

第一作の方がシナリオもアクションも面白かった。


ご都合主義にまとめられすぎ。

ちさととまひろ、もっと強いやん。
敵兄弟は冒頭からモブ感あるのに、
イーブンにしてちゅ〜るで乾杯させる必
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ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.6

可もなく不可もなく
ゆるゆると進む。

あとめちゃくちゃドーナツ食べたくなる

前科者(2022年製作の映画)

4.0

重苦しい。

子供は親を選べない。
虐待された子供が犯罪者になる可能性の高さ。一度ついた心の傷は一人では癒せず、回復までに長い時間がかかり、弱った心はどんどん自らを蝕んでゆく。歪んだ認知は、歪んだ現実
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.0

映画館で視聴。

大沢たかおがすごい…

本当にすごい。ンフッ…

たかおさんの演技力だけで4点

シンが空気…完全に食われてる

カクテル(1988年製作の映画)

3.4

ラジー賞を獲得してしまった作品であり、若き頃の美しいトム様を拝めるだけの映画。

もっともらしいことを言ったりしたりしているように見えるが、見終わったあとで

ん…!?( ◠‿◠ )

となること請け
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

キャストが変わってからはじめてちゃんとみました。

のび太くん、こんなクソ野郎だった?笑

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.1

全然面白くない。

まずカンナが人として終わってる。

感情をコントロールできない。
ルッキズムに支配されている。
犬を捨てるんじゃねぇよ笑。
公私混同すぎる。
お金払おうね。
プロ意識もって歌おうね
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.9

映像化失敗作が多いなかでは、非常によくできた作品である。

後輩もでき、それぞれの進路や恋に悩み、戸惑っていく彼ら。時折はさまれる和歌への解釈や、アニメーションも素晴らしい。

出演陣の芝居のレベルが
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

前作よりは失速した感じがある。

ただ、松岡茉優さんの京都弁のうまさ、芝居の熟達さに舌を巻く。

ライバル高校の偉そうなニイちゃんがまたいい味出している…

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作モノのザコい映画化かとおもいきや、号泣の嵐だった…

前半は学園ドラマあるあるのドタバタ感で萎えてしまったものの、後半に行くに従って脇役たちの輝きがすばらしく、また仲間意識も芽生え、言葉に詰まった
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.3

軽快で少しキザなやり取りも癖になる。

どうも続編は出ないらしいが、3作目でかなりトーンダウンした感じがあったので納得。盛り上がりどころがあるようでない。

それにしても、北川景子さんは本当お芝居が下
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

ずっと観たくてアマプラ入りを待っていた。

大泉洋が3枚目すぎる!

軽薄でつかみどころがないけど、情には熱い男を演じている。ちょいちょいでてくるレトロな小道具な店もいい。

シナリオはどこか懐かしい
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.4

原作からきた人。

お涙目頂戴にまとまってしまった。

平手さんて演技が上手なんだなぁ。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

官能的か…?

ベインズのケツ見たくない…とか
意外と腹出てるな、とか
それはいいとして、
随所でちょいちょい腹が立つ笑。

まずどこで恋に落ちたの?
感情どこいったの?
いつ本番までしたの?
なんで
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

なんか…

おもてたんと違う(^O^)

ずっと戦ってるし
話そんな進んでないし
なんならずっと
「西の空から不穏な気配がする…」とか
「不吉の星がまたたいておる…」みたいな
こと言ってない?そんなス
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.9

ようやく視聴。
Amazonの字幕と翻訳がクソすぎて吹き替えで。続きが気になる!

ずっとドンパチやってて途中飽きたが、イライジャの美しいこと美しいこと。

サムの忠心や仲間たちの熱い誓いに、思わず涙
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

佐藤健さんの芝居が本当にうまい。
素晴らしすぎる。
怒りに満ちた冒頭、けいさんに心を開き始める中盤、かんちゃんに語りかけるささやくような声。そして視線。最高。

しかし阿部寛さんは、やはり何を演じても
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

ひたすらに辛気くさい。
必要以上に辛気くさい。

根幹となるストーリーはよい。
広瀬すずさんや大好きな松坂桃李さんは抜群の演技力で、役者ってすごいなぁと思わせる。ただ、たたみかけるような過剰な不幸に「
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

フィンチャーファンとしては見逃せないと思っていたけど、微妙すぎた。

実際にあった未解決事件なのねコレ…

盛り上がるようで盛り上がらない。

あとめちゃ長い。
長いのに最期ぜんぜんスッキリしない
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すばらしい映画だった。
非の打ち所がない。

ジョジョが見た戦争なのだ。
子供らしい視点でコミカルに描かれる。

心の中だけのヒトラー。
ユーモアあふれるママ。
屋根裏にすむおんなのこ。
解けた靴紐、
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

女王陛下をめぐる女同士の愛憎劇

おもしろかった、最後以外は

あの終わり方は賛否以前に、伝わらない。あまりに視聴者が置いてけぼりになる映画はただのオナニーだが、エマ・ストーンが好きだし、役者ってすご
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

マトリョーシカのように撮影の視点が変わってゆく面白さ。最後にグンと加速する。
さすが有名作!

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

evolution is coming!

マダムの人柄や夢を追うチャーミングな姿に胸がときめいた。

「革命がおきるよ!」

次に起きるのは私かも^ - ^
そんな気持ちにさせてくれる一作。

yo
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

甘々ラブストーリーを期待してきたら
リアルなタイムトラベラー夫の話だった

ストーリー上はアンハッピーな
ハッピーエンドと言っていいのだが
主人公がかわいそうすぎて
ものがなしさがのこる…

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

話としては王道なんだけど
キャストが無駄に豪華だし
軽いノリで見られるコミカルな一作。

アンコンシャスバイアス。
冒険の中でそれが解けていくプロセスがよかった。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ものすごいサクセスストーリーになるのか!?と思いきやそうでもない笑

突如流れる不穏な音楽にビックリするが、主役の俳優さんが堀の深さの割に無口で幼いキャラクターを演じるのが面白かった。

不倫はいらん
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

もっと早く観れば良かった…

高校のときからいつか、と思い続けてきたから20年越しの視聴か笑。ビックリ

デビット•フィンチャー監督が好きなのでいつかみようと思っていたけど…これは面白い!