このレビューはネタバレを含みます
これは小説先読むべきだった。SIDE B始まった時点で、視覚的な印象が先行して、これ完全に違う人間じゃないの?となってしまった後に、その視点でみてたらボロボロ矛盾やら(学部違うとか、付き合う1年半前4月だからおかしいとか)伏線っぽいもの(そう言えばタッくんと間違えて言いかけてたとか、水着とか、予約とか)やら出てきて、あーこれそれがどんでん返しって事じゃないといいなという予想が、残念ながら当たってしまった。
最後の伏線回収の振り返りもはいはいって思いながらやや冷めながら見てたけど、一部はああそういうことだったのねともなった。
A/Bの俳優のビジュアルせめてもう少し寄せてほしかった。小説ならそのあたり巧みなんだろうなあ。