あらすじを、見てそれほど面白いとか思う映画ではなかったけど、やけに高評価で
ロングランな上映が気になり鑑賞。
一キログラムの基本の重さになるキログラム原器なるものがあるらしく、これがなかなか貴重なもので、
質量が変わるので、
ガラスの器から出すこともできない。
その権限を持つモノ以外は触れない、
と、なんだか物々しいお話なのですが、
物理化学の世界についていけない私にはちょっと難しい、、と思いきや
とにかくヨーロッパ系映画は説明が少ないんだよね(^-^;
登場人物もあれは誰?
何者??的な人がちらほらいて、結局よくわからん・
取りあえず、
1人の傷ついた女性が、優しい男性と知り合い、
いい感じになって言う、優しい映画でしたが
魂の重さの21gは、屍者の帝国でも出てきたので何となくその重さの話には付いていける。
で、
1001グラムのタイトルが
遺灰の話で、1022gだったのが1001gになって、
という意味も、そういうことね。で
納得。
最後の下ネタも、、、何フィートとか・・18センチとか何のこと??
ま・いっか(^-^;