山田旅人

哀れなピエロの山田旅人のレビュー・感想・評価

哀れなピエロ(1892年製作の映画)
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Filmarksで一番古い登録映画を確認すると、シャルル・エミール・レイノーの「哀れなピエロ」(1892年)だった………って、映画やないやないかーいっ!
Σ(゚д゚lll)

まあ、スクリーン投影で視聴される動画メディアを映画と呼ぶなら………イヤイヤ、やっぱり、映画はフィルムが………イヤイヤ、ゼラチンフィルムに描かれた500枚の原画が………イヤイヤ、映画はリュミエール兄弟のシネマトグラフからで………イヤイヤ、シネマトグラフ以前にもエジソンのキネトスコープ(覗き見式動画再生機)があったし………あー、もうっ!
o(`ω´ )o

この世界初のフルカラーで、サイレントで、上映時間15分のアニメーションは、テアトル・オプティークという円盤クルクル式で、パラパラマンガ式で、忍法おぼろ影式な機械で上映されていたんです。
(・ω・)ノ

映画かどうかは置いといて、当時としては、スンゴイですね〜で、ビックリしたなぁもうで、アッと驚くタメゴローだった訳です。
Σ(゚д゚lll)

内容は、きれーなおねーさんに恋をしたピエロが、花束とかプレゼントするけど、このおねーさんには兵士の恋人がいて、ピエロが帰ったあとで、恋人とイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャしとる所をピエロが見てしまいました。
「女なんか嫌いだーっ!」
。・゜・(ノД`)・゜・。
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