【ストーリー】
割愛。タイトルの通り『東海道四谷怪談』を映画化したもの。
【good】
・古い作品こその良さ
1959年製作のため当然CGなどなく、全てお手製。それ故に逆に新鮮に感じる。寧ろ変にCGを多用するくらいなら、古典的な特殊メイクの方が味があって怖さを感じれる。ただし人を斬っても血飛沫などは上がらないので、そこはリアリティがなく物足りなかった。
・お岩さん
クズ男である伊右衛門に引っかかってしまったが為に非業の死を遂げることに。怨みを晴らすため怨霊となって伊右衛門の元へ化けて出る。
【bad】
・伊右衛門と直助
極悪非道のクズ。もっと惨い最後で良かったのではと思うほどクズだった。。
【所感】
昔の作品となるが、最近の下手なホラー作品よりは断然面白い。
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