パンケーキレンズ

かけがえのない人のパンケーキレンズのレビュー・感想・評価

かけがえのない人(2014年製作の映画)
3.0
ニコラス・スパークス原作映画はずっと観てきたので、今更、やめるわけにいきません♪

自然と、運命と、純愛
このベタさが、回を重ねると快感にすらなってきて、そういう意味では、この人の原作は絶対に、私を裏切らないわけでありますw

で、いつも楽しみなのが俳優のキャスティングなんですね
どちらかというとコメディ路線(の脇役)中心だった俳優とか、純愛映画初♪みたいな俳優を起用することが多く、「本気で一人の女性を愛す」という一途な男性を演じることで、俳優にとってもイメージ転換に繋がったりもするんですね

ほんで、今回の、ジェームズ・マースデンですわ♪

あれ!?
スパークス映画やのにジャケ写の構図が違う!?
これ、一体、誰やの?
って思ったら、ジェームズ・マースデン♪
顔ちっちゃいし、無精ヒゲ素敵やし、ゴリゴリでお渋い
昔、偽もんのジェームズ・フランコみたいとか言って、ほんまスンマセンでした(爆)

青年期の役がルーク・ブレイシーってのが、誰がどう見ても目を疑う別人加減なんですけど、(どっちか言うたら、いとこのボビーの方が似てるw)若かりし日も、大人になってからも、

筋肉ムキムキのタンクトップでガーデニング!

そのサービス精神に免じて、許してあげることにします♪

豪雨、降ります

事故、起きます

筋肉で力仕事します

ニコラス・スパークス、嘘つかない♪

しかも
「嫌な予感」がいつも的中してしまう爽快感(←!?)

心臓○○も、下手したら素人丸出しな展開なんですけど、スパークスにもなったら、それが「味」になるんやから、老舗の味は大事にせなあきませんwww

一人でクッションを抱えて観ても、好きな人、友達同士で「どひゃー」言いながら観ても、どちらでも楽しめるスパークス映画♪

次は、イーストウッドの息子(スコット)が主役なんやってよー!

痺れるくらい男前なんよ、これが♪
(ジュル←いつものヨダレの音)