アメリカの大地に独り立ち続けるケリーさんの作品群なのに、ナゼにアクション映画⁇と伸ばし伸ばしにしていたが、レインウォッチャーさんのあっという間のライカート作品連続鑑賞につられて観ました。
二番目の事件が起きるまでは、いのさんと同じく巻き戻しては再生の行為を何回も繰り返し😴でもアクションじゃなかったとホッとする。そして全く共感できないスタートだったがその事件により、ダコタんと特にジェシーの目が歪んでいきその心情がぐんと自分にも飛びかかってきて〰終わってしまった🫥んんん…
実際、私がこんな状況になったら、こうなるのかも…でもいつものように、心にただならぬものを湧きあがらせてはくれませんでした、、
ケリーさんの作品は、人が変化していく過程がつぶさだから、自分に寄せてくるのよね、自分も入っていくのよね、オールド・ジョイのオッサン以外は!
映像は落とした色合いで服装で美術で冷たくありながら、やけに紅葉が美しく、不協音が鳴り…
🤩この方の映画はクレジットデザインが毎度カッコいい🤩
加筆 このスカスカなレビューを読んで下さった皆さま、ぜひレインウォッチャーさんの中身のあるレビューをご覧になってくださいませ〰︎