2もあるみたいだしなんか久しぶりに観たかったので鑑賞!
やっぱりディズニーの中でも面白くて楽しい作品だわ!
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション!監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア!どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界!各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた!警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない!なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……
いや〜まず全体的にみんな可愛らしいね!動物の世界はほんとうにいつも思うけど最高だよね!夢と希望が常に満ち溢れいて!こういう映画観て現実を見るとハァーってなるのは嫌だね!戦争・貧困・自然災害・裏社会など挙げ出したら止まらないと思う!自然災害や物価高とかは少し仕方がないところもあるけど、戦争とかはもってのほかだよね!ズートピアをはじめシングなど動物ばかり出てくる作品はみんなわかり合ってお互いの平和のために協力してるのにね〜
見た目や先入観で判断してはいけない!それぞれに良さがあって、認め合い協力し合ってより良い世界に!動物が主役でわかりやすく観やすいみんなハッピーにというディズニーらしいメッセージでよかった!確かに肉食動物と草食動物なんて永遠の敵だけどそこをディズニーの力を活かしてその先入観をなくして普通にみんな仲間みたいで子供を楽しく観れただろうし、多様性ってのもわかりやすくて表現できていて流石だな〜
最後のシーンとかもう感動!キツネらしさとうさぎらしさと言っていいのかそういう個性を活かしてファインプレーをする!偏見をなくしてお互いを理解してできたシーンだと思う!これは動物だけの話ではないと思う!人間も今男女差別とかLGBTQ問題とか肌の色などまだまだ解決しないといけない偏見は多い!こういう差別は徐々になくなりつつある方向には進んでいるがまだまだ世界ではそれによって苦しんでる人がいる!そういうことも含めてこの映画はいい映画と言えるんだよね〜