sugazo

チャッピーのsugazoのレビュー・感想・評価

チャッピー(2015年製作の映画)
4.2
ロボットが自我、人間性を得ていく過程が描きながら、人間も育て方や周りの環境によってどんな人間にも(悪人にも善人にも)なる、という当たり前の事実を再確認させられる。紛争地域で、子供に銃を持たせて殺人を教え込んだり、自爆テロは正義と洗脳したりといった話を思い起こさせた。しかしロボット会社、社員に自由にやらせすぎじゃないか?
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