犯罪発生率の高かったヨハネスブルグは大手兵器メーカーTetravaal社の設計者、ディオンが手掛けたロボットのおかげで、犯罪は減少していた。さらにディオンは、感情を持ったり意見を表す事の出来る人間の知性を宿す新たな人工知能ソフトウェアを開発したが彼の上司は反対した。諦めきれないディオンは、廃棄寸前だったロボットとアップデートに必要なガードキーを持ち帰る。だが、帰宅途中にロボットをコントロールするリモコンを欲するギャンググループに誘拐されてしまった、、、。
何となくうーんって感じの作品でした。ロボットは大概研究室とかで初めて起動する物だが、本作ではギャンググループの拠点で目覚めたと思ったらビックリするぐらい俊敏に動いたりと不自然に感じました。
ギャングの物になっちゃって創造主とロボットの関係性に深く感じる物はありませんでした。見てて萎えました笑 ギャング達の名前は一体何なんだろうと思いました。ニンジャとかアメリカとか付けてますけどもっと他にもあったでしょと思いました笑
ヒュー・ジャックマン演じるキャラが創造したムースはロボコップを思い出させます。
