「あなたはまだ本当のトイ・ストーリーを知らない。」、ほんとでした。
アンディとの時間に終止符を打ったウッディが、この先なんのために生きるのかを必死に自らに問いかける。
子供の幸せを何より考えられるウッディは、やっぱりヒーロー。
ウッディ、バズ、みんな、子供時代を一緒に過ごしてくれてありがとう。
子供の視点から見て面白いかとか、どんな風に心に残るかはわからんけど、
トイ・ストーリーを見て育ってきた大人が、おもちゃはヒーローだった、そんなヒーローたちから巣立って自分は大人になったって、寂しさと、同じだけの勇気が貰える最終章。
