このレビューはネタバレを含みます
ウッディお疲れ様でした！！！
どう考えてもこうなってしまうことは悲しいし知りたくない結末だと思う。
ただ、ボーがドン引きするくらいの持ち主への忠誠心と尽くす心はシリーズを通して一貫するウッディのアイデンティティであって、だからこそのあの選択が納得できる。
しかも今作品はその持ち主への愛が今まで以上に炸裂してて、なんかウッディがブラック企業の社畜かとも思えてしまったから、お疲れ様でしたって言いたくなった。
働き方改革。
ボニーがいつか保安官はどこ？？ってなるのが寂しいけれど、
そうなったとしても使命をやり遂げたと感じたんであればそれはウッディの選択に間違いはないと思うし、この決断をした勇気ある製作陣にも拍手したい。
逞しいボーにも感服。
捨てられたり、迷子になったおもちゃたちが広い世界を見て自由に生きるなんて素晴らしいじゃないですか。
自分が昔持ってて気付かないうちに家から無くなってたおもちゃたちもそうなってくれてると思うとなんか嬉しくなりました。
ウッディのアンディサーガとボニーサーガはこれで終わり。
世界は広いよ！To Infinity and Beyond!!
