このレビューはネタバレを含みます
ウッディ、それでいいんだね。僕は君を尊重するし、間違ってはいないと思うよ。僕が同じ立場だったら分からないから。
現実に置き換えてみよう。よくあることだ。引っ越し、卒業、あらゆる場面でコミュニティが増えていくとともに価値観が変わって行って人間関係も変わっていく。それが大人になるってことなんじゃないかな。じゃあおもちゃに年齢の概念はあるのか?いや、よりシビアな問題だろう。これは1から一緒に歩んできた我々へのメッセージなのかもしれない。
3みたいにただの悪が出てこなくてよかった。みんな自分の我儘のために譲れなくなっているだけなんだよ。そう、我々みたいにね。
「私は置き去りにされている」
「彼女は大丈夫だ」
「心の声に従え」
おつかれ、ウッディ。
おつかれ、相棒。
サイコーだぜ。