このレビューはネタバレを含みます
永遠に一緒にいれる人はいないということを強く感じた一作。
1をちょうど幼少期の頃から見てきた自分にとっては3でのアンディの旅立ちがとても印象的であり、これを超えるストーリーは作れないと思っていた。
しかし今回はおもちゃとしての物語ではなく、とても人間チックな一面を見せたストーリーでもあり、また違ったウッディや仲間達の絆を見ることができた。
1からずっと一緒にいた仲間達やバズとのお別れのシーンは凄く良かった。
ウッディとボーの再会のシーンでもあるように、おもちゃが再会するというのはかなりの確率でしかない。
我々人間は、連絡したり会える手段がある。
これまで出会ってきた人たちをすごく大切にしなきゃと思った。