このレビューはネタバレを含みます
存在自体は知ってたけどあまりにB級感がすぎると判断しスルーしてた作品
某所では「低体温すぎて最初はつまらないが、段々と癖になってくる」と紹介されていたので、ふーんじゃああんま期待せずにみるか…というテンションだったのだが
ぼくは最初の吸血鬼がムクーッと起き上がる時点で「うわーっ本物の吸血鬼だこれ!」とびんびんに感じ、ぐいぐい引き込まれていった。
結果めちゃ楽しかった。ただよくも悪くも一本の映画というよりドラマっぽいというかな?彼らのその後を見ていたいと思える作品であった