神の像は、神そのものでないし
導師の言葉は、神の言葉ではない
盲信的な信仰心は、人の知性を地に落とす。
多宗教のインドで、こんなタブーに切り込む作品が作られるとは、まっこと意外であるっ!
むしろインドだから作れたのだろうか、と考えたくなる作品o(^-^)o
「きっとうまくいく」が欧米をモデルにして急激に推し上げられる経済や、それに伴う教育の在り方を問う作品だったのに対し、「pk」はもはや慣例化された宗教と人々の信仰心について、いまいちど問う。
宗教と言えば、来年の「沈黙」実写化が楽しみですな( ͡° ͜ʖ ͡°) ハハ