鑑賞したのが、ひと月も前だったので、“踊る車”という印象が強すぎましたが、そんな内なる自分を落ち着かせて、冷静に思い出しながらの感想。
神様って何なのだろう。神様って実際にどこかにいるかもしれないし、人間が何かにすがりたい時に作った想像の人？もの？存在？かもしれない。そして、ほとんどの神様は平和を願う。それなのに宗教間で戦争が起こる。それに疑問を抱いた事は自分もある。でも、宗教って何か過激なイメージがあるからなかなか割り込めない。そんな宗教という複雑な問題に無知が故に割り込んだPKとそんな映画を作った監督がすごいです。
恥ずかしい事に自分は「きっと、うまくいく」をまだ鑑賞してないので、これを見たきっかけにそちらの作品も見ようと思います！
