このレビューはネタバレを含みます
初日IMAX!入プレポスターゲット!今回はしっかり感想書き込もう。
MCUでも世代交代がどんどん行われる中で遂にガーディアンズも集大成へ…、ありがとう!ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!!
作品を楽しむために本作の情報はあまり入れず鑑賞。今回は知られざるロケットの生い立ちと、それぞれの旅立ちがメイン。
冒頭は前作で因縁を持つソヴリンのウォーロックの強襲から始まる。予告編でピーターがネビュラに抱えられたシーンはただの飲んだくれだったのね。笑 ウォーロックの目的は前作の復讐ではなく、ロケットの拉致。しかし、それに失敗するもロケットは重傷を負い、治療する中でロケットの生い立ちに触れ、そして、今回の敵であるハイ・エヴォリューショナリーの存在が明らかになる…
全編を通してセルフオマージュともとれるシーンが盛りだくさん。キャラも増えスポットライトに差があるのかと思いつつも、しっかりそれぞれの役割を真っ当しており、ラストバトルからはもうテンション爆上がり。ガーディアンズならではの戦闘シーンは圧巻すぎた。そして、それぞれの別れにもう涙腺やられた。
エンドクレジット恒例の will return が無いのかぁと思いつつも、まさかの発表に嬉しすぎた。新生ガーディアンズのピンチにきっと助けに来てくれるのだろうなと考えるとにやけが止まりません。ぐへへ。