こういう映画に弱いんですよよよよ
観終わった後「幕が上がる」、良いタイトルだなぁと。
大会に出るような部活してる高校生が現役で観たらたまんないだろうなぁ
エンディングのアイドル感はしょうがないし、良くもあるけど、そこまでとっても素敵に盛り上がってた分ちょい冷めた。
黒木華の登場シーンのオーラ。。。
周りがフレッシュなだけに貫禄が。
ムロツヨシはただのムロツヨシだったし。(決して悪い意味じゃない)
清水ミチコが出てきた時は笑いそうになったけど、終盤の親子シーンは良き。
同じ高校演劇でも櫻の園は漫画チックでノスタルジック、幕が上がるは現実派というかリアル。
いい先生に出会うのって大事よね
練習に練習を重ねた舞台でのヒヤヒヤ感も、結果発表の緊張感も痛いほど分かるから本当に観てて痛かった
ちはやふるの時強く感じたけど、青春ものってサントラの力で結構大きく左右するんじゃないか、内容それなりに良かったのサントラ残念なことってあるある、これはトテモヨカッタ長文乙