かし

ラブ・アゲインのかしのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと様子のおかしいライアンゴズリングがとても好きなので、今回長尺で観れてとっても満足

何度も声出して笑っちゃったし、銀河一最悪な相関図出来上がる場面は超楽しかったです
(ブリジットジョーンズのコリンファースとヒューグラントの寸劇思い出した)

多分スラングだらけなんだろうけど、一つも分からないのが少し惜しい。だけど字幕が良い温度感(ゲスすぎず)で翻訳されてて雰囲気は汲み取れた気がするし分かりやすかった

終始子どもたちの心が強くて良かった
というか、良い家族だからこそ両親を信頼してるのが良く分かる
思春期真っ最中でそんな写真貰って将来大丈夫かよと思ったけど、キャルとエミリーの子どもなら真っ当に成長してくれると願っている……


順番的には圧倒的にこっちの方が先だけど、エマストーンとライアンゴズリングの逆同窓会が観れたみたいで嬉しいし別世界線で幸せそうな2人が観れて本当にこちらも幸せだった❕

コメディとヒューマンドラマのバランス絶妙なんだけど、脚本がTHIS IS USの人みたいで超納得ありがとうございました
かし

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