このレビューはネタバレを含みます
移民してきた炎のエレメントが、街でコミュニティを作ってきた歴史とかサラッとしつつしっかり伝わったし、
最後遠くへ行くエンバーとお父さんが儀式?的なのした辺りは何それ??と思いながらも不覚にも少し感動してしまった不意
ディズニーそういう普遍的で多くの人が共感する物語作るの得意すぎ流石〜〜となりました
途中あたりからアレックスとヘンリーにずっと重ねてた
生きてきた環境や世界観が違う2人が出会って、その違いに新鮮さやときめきを感じながらもエンバーは自分の置かれた立場を守っていくべきだというストッパーがあって、
でもそこを違う世界からきたウェイドが、考え方が違うからこそ手を差し出して「やってみよう!」と言える
本当に化学反応だし、生きてきた世界が違えどお互いが大事に思っていたら関係ないよね!!!!!!最強!!!!!!!ってRWRBに想いを馳せてました()
ということはRWRBはディズニーだったじゃん……???