このレビューはネタバレを含みます
「なんかさおさん、吉岡先生みたい」
・高校生演劇、演出
・説明的なモノローグ、内面を語る
テンポ感のバランス△
・卒業した先輩→進路、将来の不安を仄めかす
・オリエンテーション、去っていく新入生
・悪夢シーン、廊下に投げられる灰皿○
・教室、帰り道、ホテルのベッド、屋上などでの会話
→友情をちゃんと描いている
・教師、黒木華○、教師としてのやや強めの語気
・転校生
・銀河鉄道の夜、カムパネルラに手を振るラスト☓
・ミスが続く本番
・声のいい国語教師
2020/02/23