このレビューはネタバレを含みます
冒頭のつかみは最高!!!
ここだけで100点出てます…
腹立つマッポ2人を射殺(運転しながら狙撃すんの凄いよね!してないとしてもかなりの遠距離)&焼殺
が!その後のドイツ人カップルの旅行記が地味に長い!ここで70点の減点です。
さあ、ここから巻き返しなるか!
結果として…まあまあかな…。
真っ昼間のカーチェイスは良かった!
最後崖上からトラックをボーン!
行きずりの英国人にそこまでするか?ミックはトラックが大破したくらいじゃなんともないのか!?
後半は絵面がホステル的な…
まあいわゆる拷問部屋でのやり取りで、世にもきっついドキドキオーストラリア歴史クイズ〜罰ゲームは指をすっ飛ばし!〜が開始されます。ここがもうちょい上手く、そして面白ければ中弛みせずに完走出来たんだけどなあ。もったいないっす。
結論から言うと、ここのクイズや会話がびたいち面白くないから、どんどん興味が失っていきましてね…
最後も、あそこまで盛り上げたならミックをぶち殺せよ!何だあのラストは!!
んで、最大の疑問はオーストラリアの警察は何やってんの?ってこと。
ミックのヤサにめちゃくちゃ死体や拉致された人がいた、ということは失踪や行方不明で捜索されてないとおかしいよね?
あんだけ杜撰なサイコキラーが、その辺ウロウロしてていいんすか!オーストラリア警察の皆さん!
そこは、隠蔽が上手いとか狡猾さを描くとか色々やりようあんだろう…