マツザキ

ナイトクローラーのマツザキのレビュー・感想・評価

ナイトクローラー(2014年製作の映画)
3.8
犯罪事件専門のパパラッチ。
過激なネタを求め、悪意に染まっていく。
ジャーナリズムとは何か、という映画ではないかもしれないけど、刺激を求める層は必ずどこにでも一定数がいて、それを生業としている人が必ずいる。

最後の行き過ぎた行動によって撮られまリアルな映像はテレビの向こう側に訴えかける要素は、一言で言えば「刺激」。いまの日本でも過剰なまでの同要素が見られるので、人の好奇心が一番怖い。
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