特売小説

ワイルド・スピード SKY MISSIONの特売小説のレビュー・感想・評価

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市民に関しては秘密裏に避難勧告がされていたとして、けれど街としての被害総額はもうなによ、復旧までの不便もきっとあれよ、なんつって。

ヴィン・ディーゼルと殴り合ってる時のジェイソン・ステイサム、ちょいちょい顔が変わるなぁ、なんつって。

空気読めないキャラ、という認知の上なら単に独り善がりで詰まらないから滑ってるふうに見えるけど、パーティ盛り上げミッションでのローマン、コンプラガン無視発言で会場冷やしてるようにも取れるな今だと、なんつって。

我に返る瞬間がちょいちょい。

それはそれとして名うての傭兵として完結作にしれっと復帰してくれてもいいんやでトニー・ジャー、と。
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