歌うアル・パチーノ観る
実話ヒントのフィクションだそう
カリスマロック歌手ダニー
夢に溢れた43年前に受け取るはず
だったレノンからの手紙を手にする。
昔の自分と今の自分
彼の中で何かが動き始めての話
新曲リリースせずにファンは喜ぶ過去の
ヒット曲繰り返し歌い続けた数十年
止まってる時間を動かそうとツアー
キャンセルして捨てた息子訪ねる
アル・パチーノ良いです
いつものことだけど良いのです
軽いっちゃ軽いファンキーロックスター
ホテル支配人アネット・ベニングとの
夫婦漫才のような楽しい掛け合い。
台詞なのか二人にオマカセしてるのか
分からないけど息ピッタリであります
疎遠だった息子の為に手を尽くす
孫になる女の子との掛け合いも楽しい
言ってしまえば失った時間を取り戻そうと
過去は忘れてくれ!って自分勝手で如何
にもロックスターだけどアル・パチーノ
だと許せてしまうな
この間亡くなったクリストファー・プラマー
マネージャーで親友役です
ベニング、パチーノと三人揃いのワンシーン
はジーンと来るものアリ
モヤっとしてるけどラスト好きかも
レノンの曲イロイロ流れるです