ナザレのイエスの観る
監督 ジュリアン・デュヴィヴ
ィエ。ゴルゴダの丘で処刑さ
れたイエスの話
新約聖書に書かれたモノに比較的忠実だ
そうです。
イエスは磔になったとか弟子の裏切りと
かその程度の知識でも観れる制作時思う
とスペクタクルな活劇。
十字架背負ってなどはなかなかの迫力
イエスがエルサレム入城から始まり処刑
されて復活するまで(多分)。
イエスに熱狂する民衆に危機感覚えた
ローマ帝国が殺してしまえと
ギャバンがピラトという調べたところ
ローマ帝国に属するユダヤ属州総督の役
で出ていてイエス処刑に関わったと言わ
れてる人物らしい。確かにその様でした
が妻の囁きで処刑するか否かが変わった
りしてる男でこういう権力者って後にも
イロイロいたよなと思う
民衆を扇動する危険人物が処刑されると
いう流れは分かり易く出来ていて反イエ
スも含めて民衆目線が多め。いつの時代
も群れる民衆の恐ろしさを込めているの
ですかね