ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのbastianのレビュー・感想・評価

ちょっとグロいとこもあるが雰囲気のあるファンタジー。
子供達にはみんな特殊な能力があるが、今までの映画の様なスーパーパワーではなく、植物を大きくしたり、みた夢を壁に映写したり、体が軽すぎて浮いてしまったりと個性的。
ペレグリンは凛々しく、バロンはかなりふざけた悪で世界観にとてもマッチしている。
主人公ジェイクと祖父エイブの時を超えた結びつきも良い。