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本能寺ホテルのmashakoのレビュー・感想・評価

本能寺ホテル(2017年製作の映画)
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『天下など誰が治めても良いのだ、その先に誰もが笑って暮らせる太平の世があるなら』

ラスト、鴨川べりで並んで座る”信長”と”繭子”の前に蝶がひらひらと。

「胡蝶の夢」人生は儚い事を示唆しているのかな?儚いからこそ、自分が何をしたいか、見極めて生きていかなければならない。(けど、私はできてない)

ぶりぶり毬杖やってる”信長”(堤真一)本当に楽しそう。

脚本が万城目学だったら、どんな作品になってたろうね。
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