マーク・ウォルバーグとウィル・フェレルのどっちが父親に相応しいかを巡って対決するバディもの。
この二人の相性の良さは「アザーガイズ」で証明済み。
二人ともそれぞれ得意分野が違うので、きちんとそれぞれに見せ場があって面白い。
そして子供達の父親がテーマだけあってウィル・フェレル作品にしては下ネタ少なめ。
でもちゃんと笑わせてくれるし、中盤の伏線を上手いことラストに繋げるあたりはさすが。
キャラ的には何故か常にいる黒人グリフと常に意味不明な教訓話をする上司がツボw
そしてまさかのジョン・シナ(あれジョン・シナで間違いないよね?)をそこで出すか!というサプライズもあり!
なんだかんだ最後まできっちり楽しませてもらいました!