新作も出て 回顧展はいよいよ来春に日本上陸か〜 これは楽しみだなぁ 予習しなくちゃ
しかし どの作品を聴いても観ても ボウイって稀代の芸術家の素顔ってのは 本当にわからない…
火星人で 蜘蛛男で グラマラスな夢想家で 犬で中東でダンスな 奇想天外で変幻自在…ボウイを形容する言葉なんて 的を得た５秒後にはもう別次元に破棄されるんだよね
そんな正体不明なボウイの生き方の片鱗を各時代の名曲と共にチョイ見せしてくれるのが この作品の良い所
ドキュメントとベストアルバムを混ぜこんで 美味しく仕上がってるね
改めて最新のボウイを聴くと 憧れのように遠くで煌めいてるスターであって 同じ電車内のどっかで囁いてる老人かもしれない
