デヴィッド・ボウイ・イズの作品情報・感想・評価・動画配信

「デヴィッド・ボウイ・イズ」に投稿された感想・評価

神已

神已の感想・評価

4.6
デビッド・ボウイの衣装などを展示した展覧会で流れていたこの作品。
彼と共に仕事をした者、影響を受けた者、様々な関わりのある人々のインタビューはとても興味深かった。
アー君

アー君の感想・評価

3.3
芸術性と商業性を要領よくやったアーティストはボウイだけだろう。特にボウイ債はネットによる音楽配信が主流になる前に着手していたので運も味方している感じもする。
若い頃は泣かず飛ばすで売れるまでは苦労したと思う。まだ楽曲として精度は落ちていないので本当に惜しい人を亡くしました。心からご冥福をお祈りします。

And the stars look very different today.
白波

白波の感想・評価

4.0
2015年2月劇場鑑賞
そもそもはイギリスの博物館で開催された回顧展で、その古くからある博物館で最もチケットが入手困難だった催しだったそうです。 
この映画はその博物館のクロージングを撮影されたもので、 司会には実際のキュレーターが進行、当時の写真や衣装等を元にボウイの歴史を掘り下げて行きます。 
いわゆるドキュメントですがちゃんと構成が凝られていて、とても観ていて興味深い内容でした。 
彼のミュージシャンであり、パフォーマーであり、アーティストであるその歴史を丁寧に描いています。 
個人的には長い沈黙ののち10年ぶりに発表されたアルバム「Next Day」のジャケットを手がけたデザイナーの所でしょうか、自分の仕事柄かとても面白かったです。特にボツになったデザインを公開しながらの話は、とても引き込まれる内容でした。 
それと、日本人的に山本寛斎の出演は観ていて少し誇らしい気持ちになりますね。 
他にも自身で映画の企画やそのコンセプト、コンテまで切るアプローチには本当に驚かされました。 
一言で現すなら彼は天才なのでしょう。改めてそう思いました。 ただこの作品、彼を知る人には素晴らしいフィルムなのですが、ボウイを知らない人にはちょっと敷居の高い内容だった気がします。 
とはいえボウイを知るものにはかなり痺れるような内容で、機会があれば是非とも観て貰いたい作品となっています。
ぐ

ぐの感想・評価

3.0
回顧展のドキュメンタリーだが、性質的にはメイキング。生い立ちや関係性に衣装、思考の経緯などが綴られていた。もちろんファン向けなので好意の意見しかなく、解説と多面的な広報に見えたが鑑賞後カリスマ性と楽曲の良さは垣間見得たので、興味は十分に持てた。
大回顧展『David Bowie is』は、2013年3月から約半年間、英国ビクトリア・アンド・アルバート博物館で開催された。その後世界各地を周り、2017年ここ日本でも開かれ自分も足を運んだ。

本作は、この展覧会の紹介とクロージングナイトの模様を収録したドキュメンタリー作品となっている。

展覧会自体はデビッド・ボウイ自身の今迄の足跡や各年代を彩った彼独特の個性的な衣装の展示や自筆の作詞ノート等といった大回顧展に相応しい彼の全てを丸ごと詰め込んだ大変見応えのある内容になっている。

合間に挟まれる所縁の人達のトークショーでは山本寛斎氏が登場し、ボウイとの出会いや交流について語った。(因みに日本での展覧会会場では大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』で共演した北野武氏や坂本龍一氏のコメント映像が流された)

「デビッド・ボウイ 山本寛斎」で画像検索すると必ず出てくる突飛ながら芸術的な衣装(言葉では表現出来ない)についてのエピソード等を聞けた後の最後の締めの言葉がとても印象的で胸が熱くなった…。


「彼とは言葉は通じなかったけれど、魂(Soul)で繋がることが出来ました」


終盤に登場する彼と所縁のある人物名を元素記号で模した周期表は、彼があらゆるジャンル(音楽だけでなく、映像、写真、ファッション等といった全てのカルチャー)に大きな影響を与えていることを如実に表していて大変興味深いものだった。

2016年新年を迎えてすぐ、69歳の誕生日と通算25枚目のニューアルバムを発表した2日後に彼は真の「スターマン」に…。

自分は彼のキャリアの中で1番評価の割れる80年代の音楽から聴き始めたクチだが、その後「ジギー・スターダスト」等の初期作品やベルリン3部作を巡り、彼のジャンルや国籍や人種など何物にも囚われない宇宙的で崇高な芸術性に触れることが出来たのが至福の喜び。
ヴィクトリア&アルバート博物館で開催された回顧展
「デヴィッド・ボウイ・イズ」
…の、クロージング・ナイトで撮影されたのが、このドキュメンタリー映画
 
 
展覧会の構成に沿って、手書きの歌詞、ダイアリーやスケッチなど、創作活動にまつわるものをキュレーターが紹介しながら、彼の軌跡を追っていく
貴重な資料や当時のステージ衣装などと、彼にまつわるストーリーを明かすゲストトークも、ピンポイントながらボリューミー。
お腹いっぱいご馳走さま^^


気になったのは
ボウイ本人のこの言葉

「やりたいことだけをやる
そのための移住だ」


彼は、1970年代後半
西ベルリンに移り住んでいる
まだ、壁が崩壊するなんて
誰も思いもしなかった頃。


イギリスやアメリカでは
有名すぎて
出歩くことすらままならなかったスターも
壁に囲まれた西の孤島の中では
日用品を買いに、気軽に外へ出ることができたとか。



日々の小さなこと、たとえば

暮らすに必要なものを買う

そのために、
お店への道を歩く

お店に入って、店員と話す


・・・そんな、ちょっとしたことがきっと
ものすごく新鮮で
新しい発見だったりしたのだろうな。

逆に、そんなことすら
できなかったのね!と驚くけれども。



『やりたいことだけをやる。
そのための移住だ』


イギリスで、アメリカで
他の誰も真似などできない、
強烈なキャラクターと
そのイメージを
見せつけたボウイ


素のボウイに戻る時間も
必要だったのだろうな。と感じられて、さらに親近感が増す♪


ミュージシャン、アーティスト、パフォーマー、アクター…
どんな肩書きも超えられる
表現者の軌跡。
David Bowie IsがV&Aで開催されていた時のドキュメンタリー。私は学生時代にV&A近くに住んでいて、学部の都合で良く通っていたので、建物自体もとても懐かしく思いながら見ていました。ボウイだとちょうどEarthlingの時代だったので、ライブとかそのころに行っておけばよかったんだろうな…と今さらながらに思いました。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.9
my2016映画館#22》追悼上映での鑑賞で、英国の某国立博物館のデヴィッド・ボウイ回顧展を映像で見せるのだが、あらゆる角度から検証するスタイルに興味深くニンマリし…山本寛斎も登場するトークショーにもニヤリ。
で、タイトルの次に来るワードを考えつつ見た訳だが、個人的な結論は“Culture”かなぁ…その生き様はもはやボーダレスな文化の域に達していた気がする。元素表にもなる男...R.I.P.
茉央

茉央の感想・評価

4.2
デヴィッドボウイ大回顧展見てから結構経ってようやく。大回顧展、また見たいです…。
think

thinkの感想・評価

4.4
展覧会を見た次の日に鑑賞。
いい復習になった。イギリスでやったほぼそのまんまの展示だったんだなと感動。
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