映画『キサラギ』、ドラマ『リーガル・ハイ』の脚本家、古沢良太ということで観てみました。
”なかなか”面白かったです。
こういう映画は過度の期待はせず、ドラマの延長線上で見るもの。テンポが良いので飽きずに楽しめました。そこが群像劇の良いところですね。
「ジャッジ!」「謝罪の王様」を観た時感じた印象と同じでした。エンターテイメントとして面白いです。
全体的にオーバーリアクションなのはドタバタコメディとして許すとして、確かに気になってしまう部分もあります。
感動の部分そんなにいらないなぁって思ったり。もっとつながりをさりげなくしてほしいと思ったり。
以下の記事が気になる点を言ってくれています。
▼ウソから出た誠 映画『エイプリルフールズ』ネタバレなし感想+ネタバレレビュー カゲヒナタのレビュー - http://go.shr.lc/1IVcZHK
いろいろ書くとなんか嘘っぽいのでここまで。
嘘か誠かは是非実際に観てご感想を。。。