いや、 あの〜、 すんごい泣いたんですけど(笑)
映画が観れない飛行機に乗ることになり、clipboxにて、機内で鑑賞しました。
となりの席のイカついフィリピン人のおじさんは、「このジャパニーズは何をスマホ見ながら泣いてんだ?」 と思ったことでしょう(笑)
友情、家族愛、師弟愛、、、さまざまな愛に包まれた素晴らしい映画でした。
ストーリー的にはベタなんだけど、ノンフィクションだからこそどんどん引き込まれるタイプの映画ですね。
まず、坪田先生が本当に素晴らしい。この人の本読んでみようかな。
そして、なんと言っても一番すごいのは、さやかの行動力。
“やると決めたことを徹底的にやる” ということは、言うのは簡単だけど、実際はどれほど困難なことか、日々仕事をしながら痛感してます。
なので、さやかを心から尊敬します。
さやかと坪田先生の2人だからこそ成し得た奇跡に、感動するしかないっしょ♪(笑)
気になった点は、こういう邦画には画的な重厚感とか本気感は無い方がいいのかな〜、どうなのかな〜、、、というのは感じました。
例えばさやかがもっと痩せこけるとか・・・。
どうしてもドラマっぽい画になっちゃうな〜と思ったけど、その方が良いような気もするし・・・(^^;;
ま、結論、大満足です(笑)