Kodamaさんの映画レビュー・感想・評価

Kodama

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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.6

オープニングの豚の・・・。
すげぇ映画だったな〜。

アウトレイジよりこっち派。

役所広司、松坂桃李、真木よう子、江口洋介、石橋蓮司、ピエール瀧・・・みんな上手くてお腹いっぱいっす。 竹野内豊はち
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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.5

鬼才キム・ギドク・・・やっぱり凄い映画撮るわ〜。

実際にありそだな〜、っていう話。

理不尽・・・不条理・・・

その村に生まれちまったばっかりに・・・ちょっと自家用船が故障しちまったばっかりに・・
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

ほんの30年前にインドの一人の少年が迷子になる話・・・、

30年前のインドの実状が悲惨すぎる。
これほどとは・・・。

日本ではまず考えられない、あれで親と生き別れになるなんて。絶対に見つかる。
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コンカッション(2015年製作の映画)

4.5

良かったですねぇ。

なんというか・・・映画を堪能するというよりは、その事実に驚かされるというか、腹が立つというか・・・、
これを映画化できたことって、スゴいことなんじゃないでしょうか。


なんの競
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

5点、つけます!!!!!

こんな泣いた映画、初めてかもしれません。

いや、僕は涙もろい方なので、よく泣きますが、こんなにも泣くポイントが多く、何度も泣いたのは初めてかもしれません。

こんなにも泣
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トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.7

いや〜、おしいな〜。

ラスト、どんでん返しなりオチがしっかりしてれば、かなり好きでした。

オチがな〜、なんだかな〜って感じです。

キウェテル・イジョフォー(覚えづらい名前^^;)は良いツラ構えし
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.6

まさか『クリード』以上の評価にはなるまいと、正直あまり期待せずに観ましたが・・・そのまさかでした。

僕の中では『クリード』より『サウスポー』でした。


どちらも大好きだけど、その差は

【失ったモ
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

けっこう好きです。でも名作とは言いがたいところです。

まず、菅田将暉の上手さには驚きませんでした。『そこのみにて光輝く』で衝撃を受けたので、これぐらいはやってくれるだろうといった感じです。でもやっぱ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.7

上映時から気になってて、やっと観れました。


いや、なんか・・・思ってたんと違ってました・・・。こんな重たい映画だったとは・・・。

結論から言うと、とても良かったです。


なんの予備知識もなく、
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.5

これは、すんばらし〜!

久々に大好物です♪

構成もいいし、一筋縄ではいかない巨大勢力の強敵感も最後まで飽きさせません。

イ・ビョンホンいいですね〜。
『悪魔を見た』とはまた違った狂気、品の無さ、
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.8

こんなもん、泣くしかない。

ノンフィクションか・・・

ただもう単純に母親に腹が立つ。 あのクソ女。

子供は親を選べない。かわいそすぎる。

こんな感想でいいんだろうか・・・

採点も、どう点数つ
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

最高にベタだけど、最高に心昂りました。

トランクスの下りも読めたけど、泣けたな〜(笑) あそこは良かったな〜♪


でも、 スタローンをあそこまで老け込ませなくても・・・(^^;;
時の流れをヒシ
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.4

ずっと気になってましたが、やっと観れました。
韓国グロ映画は観るのにいちいち覚悟が必要ですからね(笑)


うん、これぞ僕が求めてる韓国グロ映画です。

いちいち気持ち悪くて素晴らしい。

ガンド!
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ベルリンファイル(2013年製作の映画)

4.1

いいですね、好みです。

ただもうちょっと話をシンプルにしてほしかったですね。ちょっとついていけない部分もありました。

キャストは相変わらず素晴らしい。ハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、チョン・ジヒョン
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

ちょっとあれですね、思ってたんと違うってかんじですね〜。

パッケージからして、韓国特有のドスグロサスペンスを勝手にイメージしてしまったので、けっこうなコミカルタッチに戸惑いながらの鑑賞でした。そうい
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共犯(2013年製作の映画)

3.0

まぁまぁ・・・かな(^^;)

映像、音楽、キャスト、かなり高水準なんだけど、オチがインパクトに欠けました。
意外性もそんなに無かったですね。

雰囲気良いだけに、何かと惜しいな〜って印象です。

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エグザイル/絆(2006年製作の映画)

3.0

大絶賛なレビューが多々見受けられる本作品ですが・・・

ジョニー・トー・・・僕には合わないようです。

銃弾によって宙に舞う扉や空き缶・・・、ん〜、僕には合わないようです(^^;;


僕の中で香港ノ
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.6

またやられた、この監督に・・・。
余韻がヤバいなぁ。

序盤の尾野真千子の虐待シーンは見てられなかった。怖かったし胸クソ悪かった。
でも、どなたかのレビューで、シーンが終わるごとに尾野真千子はあやねち
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暴走車 ランナウェイ・カー(2015年製作の映画)

4.2

いいですね〜。好きです。スペイン語ってハラハラドキドキを増殖させますね♪

同じスペイン映画の『マーシュランド』が本命で、こちらはオマケで一緒にレンタルして軽〜い気持ちで観てみましたが、こっちの方が良
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.0

面白かったです。 よくできてます。

もはやド定番と化してる韓国警察組織のクソっぷりには、またかよぉ・・・と思いましたが、しっかりと意外な展開も用意されていました。

ただ、韓国映画独特のエグさ暗さ
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マーシュランド(2014年製作の映画)

3.0

ちょっと期待しすぎましたかね。
予告観たとき、これ絶対好きなやつだ!って確信したんだけど・・・そうでもなかったかな〜(^^;;

オープニング最高♪ 中盤あたりまでは良かったんだけど、オチが好きじゃ
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名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.7

なんと不器用な愛の物語なんでしょうか・・・。

台詞の大半はディスり合い、最小限のBGM・・・ まるでドキュメントを観てるかのような感覚に陥りました。

なんだかな〜、、強さ、脆さ、虚しさ、愛しさ、、
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.7

戦争映画は得意ではありません。
自分が戦場に行くことはないだろうし、絶対に行きたくもないし・・・。
僕にとって戦争映画は全てが現実離れしすぎてて、理解できないことが多いので、どうしても避けてしまうよう
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.5

ん〜、、、なんだか疲れましたね〜。
誰一人得しない86分間・・・。

僕も妻子ある立場として主人公に同情しなくもないし感情移入も出来ました。
だからこそ、この湿っぽいというか、重苦しいというか・・・嫁
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ローレライ(2005年製作の映画)

1.0

映画館で初めて寝た映画。

しばらく邦画観るのがトラウマになったものです(笑)

K-19(2002年製作の映画)

4.5

だいぶ前に観ましたが、この映画は良かったという記憶が鮮明にあります。

ハリソン・フォードの強面が新鮮でした。

この頃は特にノンフィクション物にハマってて、その中でもこの『K19』は衝撃的でした。
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.3

いや、 あの〜、 すんごい泣いたんですけど(笑)

映画が観れない飛行機に乗ることになり、clipboxにて、機内で鑑賞しました。

となりの席のイカついフィリピン人のおじさんは、「このジャパニーズは
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ある会社員(2012年製作の映画)

3.2

ソ・ジソブという俳優は初めて観ましたが、いいですね。

韓国は本当に良い役者がウジャウジャいますね(笑)

がしかし、この映画、僕はイマイチでした。

惜しいな〜という印象です。

この監督、コン・ユ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.3

ん〜・・・、

コーエン兄弟の作品はファーゴを大昔に観たっきりでほとんど覚えてないんですが、
ラストってこんなかんじが多いんでしょうか?

ラストがあっけなさすぎてがっかり、というか、何が言いたいのか
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Life 天国で君に逢えたら(2007年製作の映画)

4.0

この映画を観る前から、飯島夏樹さんは本とかドキュメントとかで知ってました。

なので、映画化が決まってキャストを知ったときは、ミスキャストだろ〜!って思いました。

でも、良い意味で期待を裏切ってくれ
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.3

チェイサーの監督ということで、やっぱり期待してしまったのですが、裏切られました、いい意味で!

いやもちろんグロいシーン多々ありますが、チェイサーとは違った重さですよね。

ストーリー的にはこっちの方
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悪いやつら(2012年製作の映画)

3.0

あんまり残ってない映画です^^;

チェ・ミンシクの役はカメレオンの矢沢ですか?(笑)
観ててイライラして、ハ・ジョンウがチェ・ミンシクをもっと痛めつけてやれ!って思っちゃいました♪

それぐらいの印
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息もできない(2008年製作の映画)

3.6

非常に評価の高い映画ですね。

その理由は分かる気がします。

暴力の裏にあるもの・・・とても深いんだろうけど・・・、
僕には暴力(あくまでこの映画の中の“暴力”)に対しての不快感が勝ってしまって、そ
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.7

2015年、最後に観たのが、これです^^;

とんでもない映画を年の瀬に観てしまいました。

実話です。

本当に胸クソ悪い大人達が多過ぎて・・・

信じられない、辛い、重い・・・どんな言葉もこの映画
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.8

泣いた・・・。
今年一番泣きました。

泣ける映画ではないかもしれないけど、僕は泣けてしょうがなかったです。

終盤の、アパートのドアの前でタツオがタクジを殴るシーン。
あそこでもうブワッと来ましたね
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アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

4.0

だいぶ前に観ましたが、良かったのをしっかり覚えています。

いい意味で荒削りで、この監督の映画また観たい、と思わせる映画でした。
ガエル・ガルシア・ベルナルも、この映画から売れ始めたんじゃないすか?
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