マギー・スミスが好きで、彼女の作品はむ条件に鑑賞するでしょう。
住宅街に黄色いワゴンで路駐して暮らすミス・シェパードは、
ホームレス
通りに住む住人はそんな彼女を結構親切に受け入れているのですが、
何かもらっても絶対にお礼を言わない。
近所に引っ越してきた劇作家のベネットは、親切心で自宅の庭にワゴンを停めさせて、面倒を見ます。
そのまま15年・
ホームレスだけど、フランス語も堪能、芸術にも造詣深い彼女に興味を持ちますが、
自分の話をしないので、
彼女の死後に、謎が解ける。。
マギー・スミスがホームレスって・・wなんとも違和感
何だかおばあさまになっても高貴な上品さや教養がしっかり伝わり
役どころにもハマってますね。
それなりに汚れた服や、
不潔感を出すんだけど、においまでは映画館では分からないですし。。
何十年も苦しんできた彼女の音楽への情熱。
ホームでのピアノを弾くシーンは、やはり涙が出る、、
コメディなので、
アンハッピーなわけではない、
最後の昇天するシーンとか、楽しかったので良しですね♪