「実は、性や暴力、それから宗教といった普遍的なテーマを取り扱っていたという点であります。我々は果たして本来自由で在り続けるのか、それとも与えられた環境によって不自由なままなのか、といった根本的な問題をこれらの作家は現在も問い続けているように思われます」
「もっと自分ていうブランドをこう、大切にした方がいいんじゃないですか」
という劇中にある台詞まんまの事をきっと言われて主演の娘さんもおっぱいをご披露くださったんでしょうけれども、なんらかの主題をソフトに語ろうとする映画のおっぱいは大概、ありがたくないですよね。
だってそうした映画はいつだって内向きで独り善がり、それで呆れた受け手が物語としての行方に興味を失くした事も知らぬまま、いつまでも勿体ぶった果てになにも云ってないまま投げっ放して終わるのが常ですからね。
理屈捏ねなきゃ勃起しないおちんちんだけしかおちんちんとして認められない世界の自由不自由なんか知ったこっちゃねえよバーカ。