日継

映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪の日継のレビュー・感想・評価

1.0
このやり方、オールスターズ全てのキャラに出番を与えつつ話が進行していくのでなるほどであるが、映画としてのレベルは低下していくことは覚えておいた方が良い(個人的にミュージカル映画が苦手というのもあるが)

まぁラブライブ劇場版が(子供向けではなく)劇場作品として市場でなりたっている時点で…ん……まぁ………。。そしてこちら、下手するとラブライブ劇場版より楽しめる。。

CGダンスは期待通りのもの
だが、時間も金もギリギリなのか その他の部分はかなり詰められている印象 (まあそれでも最低限の(記号的)要素を詰めて成り立たせているのはヨシではあるが)


各所雑感としては
初代の「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」は、マックスハート劇場版でも二人から出てきた言葉(ちなみにその劇場版に出てきた妖精たちも最初の挿入歌で描かれている丁寧さ…)、ここで出してきたのは絶対狙ってる、そのあとのマリンとハッピーのギャグカットも◎
EDがモー娘。なのも初代ファンへのサービスか?

けど、明らかに低予算でのオタク狙いムービーだっっっ。と叫びたくなる。。
日継

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