「アベンジャーズ」の続編を観る前に…しばし寄り道して「シビル・ウォー」を再鑑賞してみた。これも割と好きで、そこそこ観ている方だとは思う。
「シビル・ウォー」は「エイジ・オブ・ウルトロン」と「インフィニティ・ウォー」との間の物語で時系列的にも合っているはず…多分。
もっと、ちゃんと見るんやったら各キャラクターのタイトルも沢山有るが数が多過ぎるので今は止めておこうと思う今日この頃。
さてと、「シビル・ウォー」はキャプテン・アメリカのお話。でも観ているとアベンジャーズの続編と言っても遜色が無い出来映えだと思える。だって、オールキャストやし単純にオモロイんやもの。ソーとハルクは出てはいないけどね。
今回の新キャラはアントマン、ブラックパンサー、スパイダーマン、ウィンター・ソルジャー。まぁ、みんな強い強い。ウォーマシンとファルコンも今回は活躍の場が多いね。
さてと、最大の見せ場はやはり、史上最大の仲間割れとでも言うべきか…アベンジャーズ同士の戦いかな。まだ、加入していないスカウトメンバーもいるがオールスターバトルである。
それを、映像化にしてしまうんやから…凄まじいの一声である。ハルクがいたら誰が相手していたんやろう。夢のバトルのようであり、この空港でのバトルだけを何回、見返したコトやら…呼び覚ました当時の記憶。
物語の方も面白く個人的には引き寄せられる展開。スティーブとバッキーの関係は決意を感じられるようで巧くアベンジャーズと絡めている印象なのだ。