今までの闘いで生じたコラテラルダメージ
それに対し、ヒーロー達はどう責任をもつのか
新たにそういった倫理的視点が設けられている。
平和を維持するために行う正義に、民間人も少なからず巻き込まれてしまう。
一般市民は情報の公開を求め、強い力に対して不信感や恐怖を抱く。
そういった世論に押されて、足枷を一度つけてしまうと、より大きな脅威や敵に立ち向かえなくなる
自分たちに足枷をつけるか否か
社会的正義の在り方とは。
こういった話は軍事介入を多くするアメリカにとって、あながち現実離れした話でもないのかもしれない
アクションに重きが置かれすぎていて疲れたけど、クオリティは高かったっす。
もう少し登場人物に"葛藤"や"対話"のシーンがあれば、深みが増すと思う…